オーストラリア永住権でよく聞かれる質問 一問一答 / FAQ

AUSTRALIA

G’day, mate!

今回は「オーストラリア永住権でよく聞かれる質問」について簡潔にまとめてみました。

どうしてオーストラリアに移住しようと思ったの?

観光で4度この国を訪れて、「大自然」と「開放感のある街並み」と「現地の人の自然体の明るさ、親切さ」にガビーンと来て、この国に住みたい!と無邪気に思ってしまいました。
移住のメリットとデメリットを天秤にかけて、あらゆるリスクを想定して…と論理的に考えに考えたわけではなく、直感です。

日本が嫌いになったから?

きっぱりNOです。
四季折々の風景、地域のお祭りなどの文化、食べ物、温泉…大好きです。
勿論、政治やマスコミのあり方、同調性文化、多様性を軽視する文化に疑問や憤りを感じることはあります。
でもそれらからの逃避で海外移住をしたわけでは決してありません。
単純に「移住したい!」という気持ちが抑えられないくらいに高まってしまったから「永住権を取ろう」と決意した次第です。

家族は反対しなかった?

両親に最初にその意思を伝えた時はやんわり反対されましたが、大反対はありませんでした。
その後時間をかけて話しているうちに応援してくれるようになりました。
妻には結婚する前から僕が移住したい意思を持っていることを伝えていました。

どれくらいお金がかかったの?

労働ビザの申請費用、永住ビザの申請費用(家族3人分)とそのビザコンサルタント費用を合わせると100万円前後だと思います。
IELTSという英語試験で最低6点を取る必要があり、その勉強のための参考書、短期スクール、受験費用で50万位費やしたと思います。
この英語対策費用はもっと賢くやればかなり抑えられたはずですが、結構な出費になってしまいました。

どうやったら永住権を所得できるの?

オーストラリア永住権は大雑把に言うと、結婚、技能、投資等のカテゴリーに分類できます。
僕はその中で「技能」のカテゴリーで永住権を取得しました。

僕の「機械エンジニア」という「技能」をオーストラリアの機関に認定してもらい、勤務先の会社にスポンサーになってもらうことで永住権を申請、取得しました。
具体的に言うと、Subclass 186 Employer Nomination Scheme visaというビザを取得しました。

永住権を取ったという事はオーストラリア人になったって事?

いえ、日本国籍のままです。
いわゆるオーストラリア人になるには市民権を取得する必要があります。

市民権(オーストラリア国籍)を取得することはできるの?

大雑把に言うと、「オーストラリア居住歴が最低4年かつ永住権取得後最低1年」で市民権を申請できる権利を得られます。

正確な情報はこちらを参照下さい。
https://www.immigrationdirect.com.au/australian-citizenship/citizenship-application.html

永住権と市民権の違いは?

永住権は選挙権、被選挙権がなく、オーストラリア軍への入隊及び一部の公務員職に就くことができません。また政府による大学の学費ローンを利用することができません。
逆に言うとそれ以外はオーストラリア国民と同等の扱いです。(納税、社会保障、教育など)
ですので、市民権を得るメリットは僕の場合はほとんどありません。

将来、市民権を取りたい?

いえ、永住権だけで実生活は満足なので市民権は取りません。

日本にはもう帰ってこないの?

おそらくどこかのタイミングで帰ることになるでしょう。現時点では決めていません。

子供はオーストラリア国籍?

娘は永住権取得前に日本で生まれたので日本国籍です。
2023年に彼女はオーストラリア市民権を申請する権利を得るので、与えてあげようと思います。
日本は重国籍を認めていないので、彼女が22歳までにどちらの国籍を取るかを判断することになります。

取得できた時の気持ちは?

歓喜爆発で嬉し涙が止まりませんでした!

というのは嘘です。
実際は

「ふぅ、無事に受理されてよかった」
「これでIELTSから解放される」
「これで保険料が節約できる」(それまでの労働ビザは国民保険に相当するMedicareに入れないので、高額なプライベート保険に加入しなければならなかった。)
といったような、淡々とした心境でした。


苦労してきてやっと取れたのに、自分でもそこまで大喜びしない自分に驚きました。

永住権を取得してオーストラリアに住んでみてよかった?

勿論!こちらの生活をとても楽しんでいます。苦労した甲斐がありました。


以上、友人や家族と話す中でよく話題に上がるものを簡潔にまとめてみました。
移住の理由と永住権取得までの過程については今後それぞれ記事にしていきいますので、しばらくお待ちください。

See you, mate!

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