僕がオーストラリアに移住したいと思うに至った理由…① / Why I migrated to Australia.

AUSTRALIA

G’day mate!

今回は僕がなぜオーストラリアに移住したいと思ったのかを書こうかと思います。

その理由と過程を思い出すとずいぶん長くなりそうだ…いや間違いなく長くなるので、今回は第1章「オーストラリアとの出会い」を書きます。

第1章 オーストラリアとの出会い

オーストラリアとの出会いは高校3年生の時。

通っていた高校とケアンズの高校が姉妹校提携しており、その高校の生徒が確か2週間位体験留学で僕らの高校へ来た。

1年生から3年生、総勢20人くらいだっただろうか、残念ながら自分のクラスには来なかかったのだが、隣クラスなどで見かける彼ら(両校とも男子校)はとてもガタイがよく、大人びて見えた。
いわゆる「外国人」と間近で接する機会がそれまでなかった僕にとっては、彼らの振る舞いがとても興味深かった。
会話を試みたが、僕もシャイだし、何をどう話して良いかわからなかったし、相手も同じようにシャイな感じで戸惑っていたように見えた。
オーストラリアの地理もその時に少し学んで、「グレードディバイディング山脈」とか「グレードバリアリーフ」という単語に「なんてカッコイイ名前だ!」と思い、「大鑽井盆地」という単語に「なんて変な名前だ!」と思い、そしてアジア圏にありながら白人が多数を占めるこの国になんとなく興味を持った。
そして「いつか行ってみたい!」と強く思うようになった。


人が何かに興味を持つきっかけって、些細なことだったりしますよね。
予期せぬ強烈な体験がきっかけで~というパターンはあるし、それはわかりやすいけど、自分でも「なぜこれに興味を持ち始めたか、よく分からない」ってパターンもよくありますよね。
僕の場合は明らかに後者のパターン。
単に隣のクラスにオーストラリアから生徒が2週間来ただけ、会話も少ししかしてないのに、それだけの体験なのに、なんとなくオーストラリアに惹かれてしまった。


そして、やや時は過ぎ、高校卒業間近の時期。
お世話になったテニス部の顧問の先生が餞けの言葉で「20歳までに海外に行きなさい。海外は日本とは全然違う。世界を見て広い視野、価値観を持ちなさい。」と仰ったのだ。
僕はこの言葉を受けて「よしじゃあ初めての海外旅行はオーストラリアだ!」と心に決めた。

しかしながら結局、初めての海外旅行は大学院修士の時にフランスへ行ってきた。
その後も研究活動でドイツ、台湾、卒業旅行は友人たちと相談してスペインに行ってきた。
ずっと、「オーストラリアに行きたいなぁ」と思いつつも、学部生の頃は趣味にどっぷり浸かっていたし、院生の時は研究に浸かっていたので、行けずじまいに社会人になった。

満を持して、オーストラリアに行くことになったのは2009年のゴールデンウィーク。

社会人2年目の時だ。

ここでの体験は、これまで経験した海外旅行とはまるで異なり、「この国にいつか住みたい!」と強烈に思うに至るのだが、それはまた次回に。

See you, mate!

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