オーストラリアで需要がありそうな『手に職』系の職業 / Skilled occupation

AUSTRALIA

G’day, mate!

今日は「オーストラリアで需要がありそうな『手に職』系の職業」について書きます。


日々の生活の中で僕が「この職業は需要が大きそうだ」と感じたものを5つ挙げてみました。
これらは2020年4月現在、”Skilled occupation list”に載っているので、労働ビザや永住権の取得につながるものです。

電気工事士 / Electrician

オーストラリアの住宅用太陽光発電の設置数は国民一人当たりで世界一と言われています。
世界一とはいえ、一軒家での普及割合は多い州で30%、少ない州で10%以下(2016年)であり、まだまだ普及は続くでしょう。
となると太陽光パネル設置業はこの先も伸びていくのではと思います。
太陽光パネルの設置だけでなく自宅内への配電や系統への接続、蓄電池の設置等々もあるので、電気工事士の需要は多いのではと思います。
さらには電気自動車の普及で自宅での充電設備の取り付けなども今度どんどん増えていくでしょう。
日本で資格を取って、実務経験を4、5年積んで、専門用語の英語をしっかり身につければオーストラリアでも仕事が見つかるのではないでしょうか。

配管工 / Plumber

日本では住宅やオフィスで水漏れってそうは起こらないですよね。
オーストラリアではよく起こります。
我が家でも1年半の間に天井から水漏れがあったのと、シンク下の浄水器からの水漏れがあったのと2回も水漏れがありまいた。
会社でもトイレやキッチンでよく水のトラブルがあります。
地域の新聞や折り込みチラシでも配管修理の広告を頻繁に見かけます。
一軒家に住む同僚は「Plumber(配管工)とはもう友達だ。何度もうちに来ているもの。」と言っていました。
住宅建設が活況なこともあり、配管工は需要があると思います。

庭師 / Gardeners

公園の芝や樹木の手入れをする庭師も需要があるでしょう。
我が家はアパートで、幾つかのアパートが集まって1つの区画になっていて、その区画は樹木がふんだんに植えられています。
その樹木の手入れのために、毎週水曜の朝、業者が来ています。
通路やアパートの部屋の妨げにならないように刈られていますし、枯れ枝など毎週きれいに取り除かれてとてもきれいで整然としています。
公園の芝もよく刈られています。
オフィスにも少し緑地帯がありますが、ここも数週間に一度手入れが入ります。
やはりイギリスの文化なのでしょうか、庭をきれいにしておくことが文化として根付いているように思います。

ボート修理工 / Boat Builder and Repairer

シドニーではボートを所有している人は珍しくありません。
ボートが住宅の前に「路駐」してあるのをよく見かけます。
また、ボート置き場に行くと所狭しとボートが浮かんでいます。
なのでボート修理工も需要があるでしょう。
クルーザーも同様です。個人でボートやクルーザーを所有している位ですからお客さんはお金持ちでしょう。作業単価を高くても仕事があるかもしれません。

左官 / Plasterers

住宅建設が活況なので左官は需要が高いでしょう。
日本でみっちり修行しておけば、どこにいってもすぐに仕事ができるでしょう。
日本とオーストラリアで建築に関する法律、業界標準、慣例が違ってくるかもしれませんが、日本の徒弟制度で基礎の基礎をみっちり修行しておけば、そのような国による違いはおそらく苦労なく克服できるのではないでしょうか。
おそらく多くの部分で日本の法律、業界標準の方が厳しいし、求められるクオリティが高いでしょう。
ですのでオーストラリアに来れば、最初に法律、業界標準を覚えるハードルはあるかもしれませんが、それ以外は楽勝なのではと思います。
「日本で厳しい親方の元で耐えた甲斐があった!」と思うはずです。
住宅建設だけでなく、公共インフラ建設も活況なので活躍の場は多いはずです。

取得の難易度はそれぞれの職業次第、申請のタイミング次第ですので、なんとも言えません。 本気で目指すならまずはビザコンサルタントに問い合わせましょう。

どの仕事をするにも、その技能よりも英語に自信がない人が多いと思います。
こればっかりは頑張るしかありません。
ただバイリンガルのように完璧になる必要はなく、専門用語を覚えてよく使うセンテンスを身につけておけば大丈夫です。
どの職業もその仕事における最低限の意思疎通を図れれば、あとは自分の腕次第ですよね。


オーストラリアではホワイトカラーよりもブルーカラーの方がリスペクトされているような風土がありますし、給料も日本のそれより良いでしょう。
仕事での上下関係や規律は厳しくないので、ストレスなく仕事に打ち込めます。
現場仕事は7時ー15時位で、朝早く夕方もその分早いので平日も仕事後にプラベートの時間をたっぷり取れます。

日本で手に職つけて、オーストラリアのリラックスした環境で仕事をしてみませんか?

See you, mate!

コメント